
「魔女の章」として大々的にPVをぶち上げて来るが、螺旋の新章ではなく1ヶ月間の期間限定イベントが2つで前後編の構成。舞台は今から7年前の992年。ベラの「師匠」にまつわるエピソードと、ウィッチャーのエストラが「仇」を追う話。時間が経って声優が演技を忘れてしまったのか体調の問題か、ベラが声変わりしていて多少物議を醸した。
前半:小魔女大冒険
後半:熔斷禁忌之翼

実装される新キャラは4人。いずれも実力者揃い。

炎のDOTで強敵をあっという間に溶かせる鈴蘭界のマスタング大佐。味方に燃焼無効バフをくれるので便利。魔法ブレイカーは代えがきかない。今後しばらくはDOT環境が続く事も考えると必ず確保したい強キャラ。

魔界植物を召喚し敵の血を吸わせて喜ぶ鈴蘭界の妖狐蔵馬(嘘)。枠圧縮が重要な本作では召喚ユニットの価値が大きい。実装時点では文句なしに強キャラだが後日殴れるディフェンダーが増えるので確保優先度は一歩後退。

超機動で敵の背後に回りシールド無視の一撃を叩き込むコルの上位版。単体攻撃のダメージレースでトップクラスの性能を誇る。半年後でもトップを維持しており絶対取りたい強キャラ。

三位一体、豚に乗って突進するノックバックのスペシャリスト。毎ターン自動でシールドを張る。耐久できる近接ウォッチャーは貴重なので欲しいけどこの4人の中では優先度が低い。
優先度はエストラ・ルヴァタ>フラビア>流星団。エストラとルヴァタは取ったその日から使えて難易度に影響するくらい強いし便利。フラビアはオートに向かず育成も必要だがポテンシャルが高い。ただし範囲攻撃が強いディフェンダーとしてアイサやリゴに押し出される恐れあり。流星団は突き落としが欲しいステージで活躍するが趣味枠。
フラビア・エストラ・流星団のモチーフ武器はいずれも攻撃力を強化するだけなので急いで取らなくて良い。あったらあったで強いが今後はほぼ全てのキャラにモチーフ装備が同時実装されるのでキリがなく、しっかり取捨選択して重ねたい。まずは使い回せて汎用性が高い装備や特殊効果がついたものを優先した方がいいだろう。ルヴァタはモチーフ武器未実装だが杖のデータが存在しているのでそのうち増えるかもしれない。
(追記)増えました。
