アレクセイ【風雪孤行】

名前クラスレアリティ
アレクセイ【風雪孤行】
阿列克謝 風雪孤行
デストロイヤーSSR
画像所属武器
ルチア
漂泊者
不動如山
移動力速度
3183

筆者のプレイ体験における使用感です。スキルやビルドは参考例で、絶対の正解ではありません。

雑感

ルチア編前半「氷と血の路」のメインキャラの1人。氷河を行軍中にアクシデントに巻き込まれて遭難、飢死寸前まで行ったせいで顔がやつれた。「焦土の上」でシモーヌとイチャついてた頃は傭兵のわりにお人好しで若者らしい理想家的なところが多く見られたが、今回ルチア編では色々あって支配する者とされる者、犠牲を強いられる者と強いる者の現実を目の当たりにし、思想も所属もこれまでとは大きく変化する。中国でのあだ名は夏侯熊。意味がわからない人は夏侯惇で検索しよう。

アレクセイ【風雪孤行】のポイント
・シロクマに変身し、無限不屈と範囲攻撃と執拗な反撃で敵集団をなぎ倒す
・通常攻撃の射程が5

個性

[強韌]、[渇血]、[震懾反擊] を持つ
[🚫不屈] を無効化
[冰凍] 地形の影響を無視
[高級無視守護] 効果を持つ
撃破された時[蛮熊形態] に突入する。自身は次の2回の行動終了まで [血脈沸騰] を消費せず、[無限不屈] を得る。この効果は戦闘ごとに最大1回まで発動する。
最大HPが40,40,50,50,60%上昇する。
戦闘開始時、1,1,2,2,2層の [血脈沸騰] を獲得する。
戦闘開始時、0,1,1,2,2層の [渇血戦斧] を獲得する(2ターン)。
[蛮熊形態]の移動力+0,0,1,1,1
(星5のみ)[蛮熊形態]時、[冰封類状態]と[武装解除]を無効化する。[蛮熊形態]に変化した時、自身のデバフを全て解除する。

【蛮熊形態】
スキル獲得: [凜冬終襲]、[裂地震]。
与ダメ+20%、被ダメ-20%、移動力+1、ノックバック無効。
行動終了時、[血脈沸騰]を1消費、不足したたされない場合は[蛮熊形態]を終了する。

【血脈沸騰】
[蛮熊形態]の維持に消費する。

【渇血】
ダメージを受けると、[渇血戦斧]を獲得する(2ターン)。

【渇血戦斧】
バフ、ダメージ上昇20%、20%[HP吸収]を生成、最大3層まで。

【強靭】
スキル。[受傷]、[瀕死] 狀態の影響を受けない。

【震撼反擊】
バフ/行動、被攻撃時、相手が攻撃範囲内にいる場合、[通常攻撃]で[反撃]する。毎ターン1回まで。

【高級無視守護】
攻撃時、目標の防御を40%無視する。
[自然守護]の効果を無視できる。

固有名詞が多すぎてゴチャゴチャして見えるが個性の仕組み自体はそんなに複雑ではない。エラマン勢や鈴蘭の協同ユニットであれば個性にごちゃ盛りになっていたであろうパッシブを取り出して各スキルに振り分けているように見える。

・[血脈沸騰]のスタック数(被撃破時はさらに+2)ターンの間、シロクマに変身できる
・シロクマは無限不屈と広範囲の地震攻撃を持つ。
・反撃とHP吸収がある
・高級無視守護があるのでルチアシーズンの敵ユニットに強い

クマ形態スキル

凛冬終襲
(物理ダメージ)[蛮熊形態]を終了する。自身から3マス以内の全ての敵に70%の[氷属性][範囲ダメージ]と[▼速度1][▼移動1]を与える。攻撃後、3マス再移動できる。

裂地震
(物理ダメージ)自身から3マス以内の全ての敵に100%の[範囲ダメージ]を与える。攻撃前に[▼傷害2][易傷2]を与える(2ターン)。
[付帯パッシブ]:
範囲内の敵から攻撃を受けた時、このスキルで[反撃]する(消費なし)。毎ターン2回まで。

スキル追加ではなくスキルセットまるごと切り替え(アフラと同じ)。ただし「クマ形態時はスキル変化する」と書いてあるもの(血性と孤峰)は継承する。

初期スキル

蛮熊之力
(物理傷害) [即時], 目標マスにジャンプし、範囲3マス内の全ての敵([物品]を除く)に100%[冰屬性][範囲ダメージ]を与える。
・ [血脈沸騰]を使い切っていない時、このスキルの消費EN-2、かつ追撃で範囲内の敵に50%[冰屬性][範囲ダメージ]を与え、[蛮熊形態]へ移行する。

任意でシロクマに変身するスキル。地点指定で飛び込み、周辺に100+50%の範囲ダメージを与える。

ランク1

狂暴戦意(シルエットスキル)

(パッシブ) 戦闘開始時、[狂暴戦意]を獲得
効果:
・自身の行動ターンではない時: 物攻が10%上昇、毎層[渇血戦斧]により物攻がさらに10%上昇。
・毎ターン反撃回数が2増加。反撃またはアクティブ攻撃後、1層[渇血戦斧]を獲得(2ターン持続)。

反撃強化。パッシブ封印されると弱体化するので注意。シルエットスキルで旧アレクセイに移植できる。

血性

(パッシブ) 戦闘開始時、[血性]を獲得
効果:
・アクティブ攻撃時、物攻+20%; 通常攻撃時、物攻+20%。
・[蛮熊形態]時、追加スキル[暴怒吼]を獲得。

【暴怒吼】
(支援)[即時],[暴怒]を得る。また[渴血戦斧]を最大スタックまで獲得する。
すでに[暴怒]状態の時は使用不可。

[暴怒]
与ダメが倍になる。ただし反撃できなくなる。
効果は[蛮熊形態]が終了するまで続く。

クマ化している間、反撃しなくなる代わりに与ダメが倍になる。飛び込み→暴怒吼→地震の速攻で並の雑魚集団は灰燼に帰していることだろう。ただし反撃しなくなるので一発で仕留められない場合のトータル出力は下がる。

【暴怒吼】をクリック→「暴怒と渇血戦斧を獲得する」としか表示されない劣悪なUIの作り上、暴怒の効果がスキル取得するまで分からない。

ランク3

餘震波

(パッシブ)最大HPを15%上昇させる。
戦闘開始時、[血脈沸騰]と[餘震波]を1層獲得する。
[餘震波]:
[蛮熊形態]時、行動終了時にエネルギー回復+1。スキル[裂地震]は範囲内の攻撃可能な[物品]に[餘震]を伝導させ、かつ[裂地震]は味方の[物品]も攻撃でき、[餘震]を伝導させた[物品]へのダメージを99%低下させる。

【餘震】
範囲3マス内の他の[物品]に攻撃し、スキル[裂地震]の効果を伝導させる。
1回の攻撃において、各[物品]は1回のみ伝導でき、各敵は1回のみ[裂地震]の効果を受ける。

シロクマ状態の地震攻撃を拡大するパッシブ。地震が木箱などのオブジェクトに当たった時、そのオブジェクトを基点にさらに3マス範囲が広がるようになる。

これを書いている時点では未実装だが、たぶんユーリアが選択スキルで回復や毒の効果を持ったオブジェクトを設置できると思う。

孤峰

(パッシブ)戦闘開始時、[孤峰]を獲得。効果:
攻撃時、目標敵人数が4人未満の場合、1人減るごとに攻撃力が10%上昇。
[蛮熊形態]時、追加でスキル[掀山嶽]を獲得。

【掀山轟】
(物理ダメージ) 目標を自身から2~5マス以内の[空地]に投げ飛ばし、目標地点から2マス内の敵すべてに50%[氷属性][範囲ダメージ]を与える。
投げ飛ばし対象が[物品]の場合、消費ENとCDを返還し、[再行動]できる。毎ターン最大1回まで発動。
その後、目標を2マスノックバックする。衝突が発生した場合、衝突した敵に100%の追加ダメージを与える。

マグおじが本国バージョンの春節イベントで使っていたくらいしか記憶にない投げ飛ばしスキルが華麗に復活。物品を投げると消費をリセットして再行動できる謎の原理。敵をふっ飛ばして大ダメージを与えられる。よく見たらクマ形態でしか使えない。

ランク5(リアクション)

活性化

(リアクション)最大HP+12%、被回復効果+30%

力量覚醒

(リアクション)被回復効果+10%、被回復時、[傷害2]を獲得(1ターン)。

なぜ今さらこんな旧世代の汎用スキルを?とは思う(キャメロットは「力量覚醒・改」を持っていた)が、ほぼ常時かかりっぱなしになるので使い勝手はそこまで悪くない。できればもう一声欲しかった。

ランク7

不屈抵抗

(パッシブ) 戦闘開始時、[不屈抵抗]を獲得
効果:
・[個性]で発動した[無限不屈]の継続時間が終了時、[血脈沸騰]が2層以上であれば、2層を消費して継続時間を1ターン延長する。
・戦闘ターン数が7の倍数の時、行動開始時に[血脈沸騰]を2層獲得し、[個性]で発動した[無限不屈]の回数を回復する。

原始狂怒

(物理ダメージ) 目標方向3*3エリア内のすべての敵に、100%の[冰屬性][範囲ダメージ]を与える。
[個性]の[不屈]の発動回数が残っている場合、本スキルの消費EN-2、発動時にすべてのHPを消費し、スキル倍率が180%に向上する。

使うとHPが0になるので即座にシロクマに変身する。実質的に変身用スキルとして使える。シロクマ状態だと使えない。シロクマから戻った後は普通の範囲攻撃である。

ランク9(通常攻撃)

遠擲

(通常攻撃) 単体攻撃、100%の物理ダメージを与える。

弓キャラの存在意義を無視する射程5の単体物理。セットしておけば「通常攻撃で反撃」する場合の射程も5になる。旧アレクセイもこのくらい頑張って欲しかった。

痛撃

(通常攻撃)目標の周囲1マス内の全ての敵に70%の範囲物理ダメージを与え、追加で中心の目標を突き
飛ばし2マスノックバックする。

ランク11

凛鋒遊擊

(パッシブ)戦闘開始時、[凛鋒遊擊]を獲得。効果:
・攻撃が10%上昇。攻撃後、2マス再移動可能。
・[冰凍]地形マスを通過する時移動力を消費しない、毎ターン最大2マスに対して効果を発揮。

便攜凍傷瓶

(パッシブ) 戦闘開始時、追加スキル[凍傷瓶]を獲得する。

【凍傷瓶】
(貫通ダメージ) 目標地点1周内の全ての敵に、HPの10%の[冰屬性][貫通ダメージ]を与え、さらに1回[凍傷]にする(1ターン)。

便攜=携帯。戦闘開始時に「凍傷瓶」スキルを得るだけのパッシブスキル。普通に「凍傷瓶」を習得するのはダメなのか?

ランク13(極限スキル)

パッシブLv3効果
負傷状態の時、与ダメ+15%、被ダメ-15%

シルエットスキル

野性怒号

(貫通ダメージ) 自身から範囲3マス内のすべての敵に、魔攻値の40%の貫通ダメージを与え、[▽移動2]、[▽攻撃3]を付与する(2ターン)。
・ [付帯パッシブ]、効果: 獣化して[蛮熊形態] になるたび、同効果を1回発動する(消費なし)。

旧アレクセイで取得していれば移植できる。貫通でちびっとダメージを与えて強烈なデバフをかける。変身時にノーコストで自動発動する。けどわざわざ枠を使って持ち込むかといえば…普段はいらないかな…。

使用感

ルチアシーズンで自然守護を持った敵を相手取る際にとても心強い。ただしシーズンが終わったら無視守護は死にスキルになるのではという懸念がある。元々インフレして過去のキャラは置いていくゲームなので今さらかもしれないが。

試用で見せたシロクマ形態の圧倒的破壊力はまさに瞠目。ただしシロクマ時に毎ターン消費する血脈沸騰を能動的に稼ぐことができない(基本は戦闘開始時の付与のみ。特定のパッシブをつけると7、14ターンに2ずつ獲得する)ため維持や再使用がしづらく、トリスタ同様の使い切り決戦モードといった位置づけ。敵が固まっている短期戦マップなら変身が切れる前にカタがつくだろう。

任意のクマ変身は個性の追加スキルではなく1枠取っているせいで、場合によっては変身を切って(不屈でのみ使って)遠距離単体攻撃と反撃で戦う選択を迫られる。高血統であるアガタやログネーダとの埋まらない格差、これが凡血者の宿命だというのか…。

個性のところでも書いたが、どうやらルチア編ではこれまでの「個性に何でもかんでも詰め込む」方針を改め、各スキルに特徴的な機構を切り分けるようになった。アレクセイで言えば変身、投げ飛ばし、無限不屈の再使用、再移動、といった要素が各スキルに付随している格好で、ビルドによって運用方法がかなりハッキリ分かれる。全部試してからしっくり来るビルドを固めるにはひらめきを2つか3つは使うことになると思うので、至臻原力勲章(一気にランク12にして全スキル取得できるアイテム)を持っていたら使用を検討してもよいと思う。

第一印象は、高難度ステージで接触即死の強敵や多数の敵集団を相手に囮を務めながら近くの補助役を地震で殲滅するような感じ、すなわちトリスタの上位版。挑発がないのでタンクとして活用するには単独で前に出すしかない。氷地形を張るので敵を渋滞させて足止めすることはできるだろう。人間形態でも射程5の斧投げが普通に強いので、耐久できるアーチャーだと思えば地味ながら使い所はあるはず。アンナと異なりスキルで直接「守護失効」は付与できず味方のサポート役は不向き。シモーヌとの思い出を抹消して乗り換えた新パートナーのユーリアが実装されたらシナジーで使い勝手が変わる可能性はある。しばらく使ってからまた更新します。

武器:モチーフ斧、疾風天烈剣、正音
防具、晶爆、ティードン盾、砂時計、粉塵、帽子、
タロット:魔術師、正義

パッシブ依存が大きいため封印されると途端にナメクジと化すことに注意。