2024.12 第一陣 実装
2025.03 第二陣 実装
2025.06 第三陣 実装
2025.09 第四陣 実装

ランク13
- 全キャラをランク13まで育成できるようになった
- 素材は既存の虹勲章100個
- ステータス上昇幅は11→12の時と同じ
特別な条件はなく、ランク12に達していれば13まで育成できるようになりました。素材は虹勲章を100個なのでこれまで余り散らかしていたのが一瞬で枯渇。足りない分を粉塵で埋めたらそちらもガッツリ減ってさすがに一気に全員とはいかないので、誰を優先するかある程度は吟味が必要です。
ステータスは11→12の時と同じで各ステータス2~3%の大幅な向上が見込めます。

極限スキル
ランク13になると全てのキャラクターで「極限技能」が解放されます。
- 極限スキル専用のセット枠が追加される
- 極限スキルは汎用と専用があり、全てのキャラは汎用スキルを解放できる。専用スキルは順次実装予定
- 極限スキル(汎用/専用)は素材を投入して3段階まで成長させることができる
- 汎用スキルはキャラによってどのスキルが習得できるか決まっている
- 極限スキルを習得・育成するためにはキャラごとに対応した新素材が必要で、開拓挑戦(新ステージ)で週3回まで獲得できる
新たに極限スキル専用の枠が追加されます。

極限スキル(汎用)は全てのキャラがランク13で習得できます。1人1つずつ、キャラの特性に沿ったものが設定されているので徽章(新素材)を投入して解放します。

一部キャラは専用スキルも追加されており、同様に習得することができます。セットできるのは1つだけです。

汎用/専用ともに、徽章を投入してLv3まで育成可能です。

素材を獲得するためには新コンテンツ「開拓挑戦」を攻略する必要があります。

専用スキルは順次実装予定となっており、第一陣に選ばれたのは12人です。(ティードン コル ミゲル ザビエル イギー ラヴィア グズマン ベラ マイサ サマンサ ガルシア リリヴィア)


顔ぶれを見るといずれも初期キャラクターであり、インフレ対応のため現代水準への底上げを図ろうとしたのでしょう。ここまでは良いのですが、残念ながら専用スキルには当たり外れがあり、「ほーん、ええやん」と感じるものもあれば、「違う、そうじゃない」印象を受けるものも混在しています。全体的には物足りなさが勝り、多くのキャラは性能面だけで見ればこれだけで一軍復帰するのは難しいのではないでしょうか。「推しキャラが弱すぎてつらい、でも愛ゆえに使うしかねえ」というプレイヤーには福音となるかもしれません。
極限スキル一覧
基本的に、推しキャラ以外は取らなくていいです。またLv3にするのは大変なので、「レギュラー出場する強キャラの汎用スキルをLv1だけ取る」のが最初はベターかと思います。
汎用スキル
汎用だからといって弱いわけではなく、キャラとのシナジーを考えれば専用スキルより優先度が高そうなものもあります。執筆時点ではLv3効果がまだ分かっていないので将来性は未知数。
専用スキル(第一陣)
有用なスキルが少ないか、あってもキャラパワーが絶対的に不足していて戦線復帰は望めない。これらを開けるよりリソースを強キャラの汎用スキル解放に回したほうが良い。
ティードン

(パッシブ)(Lv3)自身の物理シールド値の30%を貫通ダメージとして攻撃に上乗せする。毎ターンの警戒発動回数+1、警戒を中断されない。
コル

(パッシブ)(Lv3)与ダメ、クリダメ+15%。「抹殺」の消費EN-1。「死亡的味道」のEN回復条件を「いずれかの敵が撃破される」に変更する。
ミゲル

(パッシブ)(Lv3)物攻+20%。範囲攻撃時、対象の地形を燃焼に変える。(2ターン)
ザビエル

(パッシブ)(Lv3)「先鋒營」のCD-3。基本状態より速度が100以上増加している時、与ダメージ+20%、被ダメージ-20%。
イギー

(パッシブ)(Lv3)ブロック無視。「狩猟準備」の効果持続ターン+1。「狩猟準備」状態の時、クリティカル率とクリダメ+15%、かつアクティブ攻撃後3マスの再移動が可能。
ラヴィア

(パッシブ)(Lv3)ブロック無視。「ほろ酔い」状態の時、攻撃・クリダメ・スキル倍率+15%、被ダメ-15%。
グズマン

(パッシブ)(Lv3)範囲ダメージ+40%。「吞噬生靈」使用時、中断されなくなり、「嘲諷」を獲得。さらに吞噬生靈のCD-2。
嘲諷:
状態。敵は嘲諷状態の敵を優先して攻撃する。
ベラ

(パッシブ)(Lv3)与ダメージ+15%。灼焼・點燃状態の敵に与ダメージ+15%。効果は同時に発生する。
マイサ

(パッシブ)(Lv3)攻防ステータス+20%。与回復効果+40%。アクティブスキル使用時、全てのスキルのCD-1(1ターン1回まで)。
サマンサ

(パッシブ)(Lv3)魔攻+15%。個性のオーラ効果範囲+2。アクティブスキル、または個性の効果で回復を行った後、全スキルCD-1(毎ターン2回まで)。
ガルシア

(パッシブ)(Lv3)「旋轉加速」1層ごとに攻防ステータス+3%。「旋轉加速」が解除されなくなる。「孤立」効果を受けた敵を攻撃する時、スキル倍率+30%。
リリヴィア

(パッシブ)(Lv3)対象との距離が4以上ある場合、攻撃+30%、単体攻撃なら対象へ追加で感染を3与える。
専用スキル(コラボ)
マルシル

(パッシブ)[3級效果], [魔力充沛]を1層持つごとに、与えるダメージが10%増加し、受けるダメージが10%減少する。2層持つ場合、移動力が1マス増加する。
ファリン

(オーラ)[3級效果],自身範圍3マス以内の味方のいずれかの[守護之力]が破壊された後、その味方のHPを40%回復させ、[免傷2]を獲得させる(2ターン)。範囲内の味方がいずれかの[守護之力]を持っている時、クリティカル率が15%上昇し、さらに攻撃前に敵に[🚫リアクション]を付与する(2ターン)。
センシ

(パッシブ)[3級效果]、自身が[料理]効果を発動した時、[料理]のHPは減少しない。[先西的滿足]が4層以上の時、[定身]無効。行動開始時、[先西的滿足]を1層獲得し、もし3層に満たない場合、さらに1層獲得する。
専用スキル(第二陣)
第一陣と同様、開発が目指しているものとプレイヤーの現状や要望がズレていると感じられる。推しキャラがいる場合を除き、純粋に戦力向上が目的なら優先して取得すべきものはない。強キャラの汎用スキルに回そう。
ナルギル

(パッシブ)[3級效果]、[刺刀充能]を所持している時、単体攻撃で[吊し人標記]の敵を攻撃すると、物攻が15%上昇、ダメージが30%上昇、クリティカル率、クリティカルダメージが40%上昇。攻撃後、1エネルギーを回復。
ヌンガル

(パッシブ)[3級効果]、[狙撃姿勢]を所有している時:クリティカルダメージが追加で20%上昇、[普攻]の最大射程が追加で1マス増加;[普攻]で[倒吊人標記]を持つ目標を攻撃する時、クリティカル率が追加で15%上昇、クリティカルダメージが更に30%上昇。
ファカール

(パッシブ)[3級效果]、クリティカル率、クリティカルダメージを15%上昇させる;[警戒之心]は追加効果が増加:行動開始時、クリティカル率を45%、クリティカルダメージを30%上昇させ、行動終了まで持続。任意の攻撃がクリティカルを発生させた後、[職業技能]のクールタイムを1ターン減らし、2点のエネルギーを回復、毎ターン最大1回まで発動。
ハスナ

(パッシブ)[3級效果]、行動開始時、自身範囲4マス以内に[暗香]を持つ敵に、ランダムで2つの[2級減益]を付与する(2ターン)。[暗香]を持つ敵に対して、魔攻が30%追加で上昇する。目標が[減益]を1つ持つごとに、クリティカルダメージが2%上昇し、最大20%まで。
レオニード

(パッシブ)[3級效果]、最大HPを40%上昇させる。[衝陣減傷]効果:被ダメージをさらに25%減少させる。ダメージを与えた後、[職業技能]、[反應技能]のクールタイムを1ターン短縮する(毎ターン3回まで)。
専用スキル(第三陣)
システム実装から半年経過。ここに来てようやく専用の名に相応しい強力な物が増えてきた。ただしスキル追加にともなって素材の種類も増え、獲得用ステージも新設されるが毎週の素材獲得上限は増えていないため、育成は余計に計画性を要求される。
ココア

(パッシブ)[3級效果],自身がスキル[吃我一鍋!]、[粉碎猛擊]を使用する前、自身に対して[高山雪蓮]効果を誘発し、その後[移動1]、[ブロック強化]と[全局援護2]を獲得し(2ターン)、スキルをリリースした後、追加で自身範囲4マス内のすべての味方に[早餐]を付与する。
非常に強力。指定の攻撃スキル2種のうちいずれかを使うと、自身がバフや移動力アップを得た上で範囲4マスに早餐(朝食)をばらまく。早餐≒幸福感であり自身にも効果が及ぶため、鍋料理とこの対象スキルを交互に使えば毎ターン広範囲に幸福感を維持できることになる。
イナンナ

(パッシブ)[3級効果]、[王女親衛]は<鈴蘭の剣>陣営のマーカーを獲得し、移動力は3マス増加、攻防属性は40%向上し、スキル[旋風斬]を獲得。[個性]が範囲内の[王女親衛]に追加で有効化され、かつ[協同饗応]トリガー可能。[個性]が[王女親衛]以外の友軍を回復後、[協同饗応]をトリガーする。
かなり強力。
警護兵:追加で鈴蘭陣営となる。移動+3、攻防+40%、スキル「旋風斬(饗応)」を獲得。
イナンナの個性:回復対象を選定後、警護兵は追加で対象となって饗応が発動する。個性で警護兵以外を回復した場合、饗応が発動する。
実装時点ではマイサ以外に饗応をトリガーできる唯一の存在。饗応で手数を増やせば本人の戦闘力の何倍もの効果が見込める。実装時の饗応持ちは鈴蘭陣営だけなのでチームアップが制限されるのが難点。
モモ

(パッシブ)[3級効果]、非[即時]のアクティブ攻撃で[感染]状態の敵を攻撃後、[噬體諧振]を獲得し、攻撃を受けたもっとも近い敵に[極暗波動]を発動する。[噬體諧振]が警戒攻撃を発動する時、追加で[極暗波動]を発動する。
[協同饗応]:自身が[噬體諧振]を獲得する。
わりと強力。感染状態の敵を攻撃すると消費なしの極暗波動(パッシブ禁止・リアクション禁止の範囲攻撃)で追撃する。ついでに警戒回数が1増えて、その状態で警戒が発動した時にも極暗波動が出る。範囲攻撃で手数が増えダメージ量がアップし敵を弱体化もできるため総合的な頼れる度が増す。「感染状態の敵を攻撃すると」という前書きのせいでやや使いにくそうだが、2025.06.20時点では厄運侵蝕を撃つと感染していなかった敵に対しても追撃が発動する。他のスキルと装備を外しても同様だが、筆者の文学スキルが低いせいで理由は分からない。
ノノヴィア

シモーヌ

オーギュスト

グロリア

アガタ

効果値は悪くないのだが、「敵を撃破した時」という条件のせいで使い勝手がいまいち。
専用スキル(第四陣)
エラマン陣営実装に伴い実装された「解放」システムに、エラマン所属の旧キャラを適合させることが主眼。専用スキル未実装のキャラを差し置いてベラとハスナが2つ目の極限解放となった。強化量のインフレ(与ダメが倍増する・再攻撃できるなど)が起こりつつあり、「旧式キャラを強化して最前線に引っ張り上げる」という本来期待されていた目的にようやく相応しい内容となってきたが、そのかわりスキルが複雑化し陣営でのシナジーが前提になるなど直感的ではなくなっている。
ベラ(2つ目)

(パッシブ) [3級効果]
ダメージ+20%。
[個性]で[Lv2バフ]と[EN回復]を発動するたびに、追加で1回発動する。
スキル[隨便找找]を[認真找找]に変更。順序に従って対応するスキルの効果を獲得およびトリガーでき、行動終了時にトリガー順序をリセットする。
[認真找找]は[協同饗応]となる。効果:[超級晶石技能]の効果を1回トリガーし、各ターン最大3回トリガーする。
[認真找找]が発動すると、自身の範囲3マス内の他の友軍の[協同饗応]をトリガーする。
【認真找找】
[即時]
順番に以下の[超級晶石技能]の効果を発動する。
・[高能火晶石]自身範囲3マス以内の最も近い敵を強制選択し、対象者とその範囲1マス以内のすべての敵に80%の[火属性]魔法範囲ダメージを与え、2マスノックバック。
・[急凍氷晶石]自身範囲3マス以内の最も近い敵を強制選択し、80%の魔法ダメージを与え、[氷封]を付与する(1ターン)。
・[治癒光晶石]自身範囲3マス以内のすべての味方を回復する。回復量は魔攻値の70%。
・[要爆炸啦]自身範囲3マス以内のすべての敵に、50%の魔法範囲ダメージを与える。
もともとベラが持っていた、ランダムで晶石を引くスキルが固定順で切り替わるようになる。コヴァレのコレクションと似ているがあちらは各1回で使い切りなのに対し、ベラは毎ターンリセットされる。そのため2段目以降を使うためには再行動したり、協同で他キャラから触発されなければならない。晶石スキルの威力自体はほとんど変わっていない(要爆炸啦のみ、自傷ダメージが削除された代わりに攻撃倍率も下がった)。同時実装されたモチーフ武器で自分の行動順以外の攻撃が+12%されることもあり、協同で4連発できるなら強力。ただしそのためには鈴蘭チームを揃えて敵集団の近くにベラを立たせておく必要があり、チームアップの制限と彼女の移動力や行動順から言って使いやすいとは言い難い。独自性を出そうとしてちょっとズレてしまっている感がある。
ハスナ(2つ目)

(パッシブ)[3級効果]
[暗香]を持つ敵を攻撃時、クリティカル率、クリティカルダメージが30%増加。
・アクティブ攻撃後、自身は2層の[解放]を獲得。
・10層以上の[解放]を所有時、スキル[徹骨沁髓]攻撃前に魔攻が15%増加、攻撃後に[再行動]、EN1回復、スキル解放後10層の[解放]を消費する。
・スキル[徹骨沁髓]は[解放枷鎖]属性になる。
後付で「解放」システムへ対応させた格好。ハスナに足りないのは移動と射程だが同時実装されたモチーフ武器に移動+1がついているのでそちらもセットで考えた場合、極限Lv3とモチーフ星5の組み合わせなら魔攻25%とクリダメ45%が乗るためクリティカルビルドでのダメージ量はかなり稼げるように思う。しかも再行動つきってすごくない? けどそこまでして単体ダメージディーラーのハスナを起用するかと言われるとやはり迷うところで、同じエラマン陣営にはシャムスという単体ダメージのトップ級がすでにいて腕組みしてるのがネック。威力の伸び自体は結構なものなので、エラマン編成にロマン感じちゃうプレイヤーならありかな。
ホーマ

(パッシブ)[3級効果]
個性中の[バロール]が与えるダメージ倍率を30%上昇させ、攻撃後[ホーマ]は2層の[解放]を獲得する。
・回復効果が30%上昇する。[バロール]が滞留している目標に対して、追加で30%上昇する。
・10層以上の[解放]を所持している場合、スキル[ハーシャラム狂歡節]発動時、範囲内の敵を攻撃後、追加で[▼物防3]を付与し(2ターン)、[致盲]を付与する(1ターン)。さらに、該当スキルのCD-3、10層の[解放]を消費する。
・スキル[ハーシャラム狂歡節]は[解放枷鎖]属性となる。
もともとホーマの個性やスキル性能は解釈が難解で、筆者はいまだにインコ関係を完璧に理解しているとは言えない。バロールの追撃にだけ着目すると個性での記述は「自身物攻値40%的物理障害」なのでホーマの物攻の40%、今回30%加算で都合70%(1.75倍)となる。盤旋援助をかけるとダメージが1.5倍になるため、派手な必殺技でこそないがそこそこ強力な追撃となり、射出ナイフを持たせておくだけで即時で結構なダメージを稼いでくれる。他には回復スキルの効果量が上乗せされる。解放が対応するのは狂歡節のみだが強化内容は地味に感じた。全体的な底上げという印象で、すでにホーマをばりばり強化して愛用しているなら文句なしのグレードアップとなる。今ホーマを使っていない人を掘り起こすほどのバリューはないかもしれない。
カリス

(パッシブ)[3級効果]
[光諭]系列のスキルで攻撃した時、魔攻+40%、攻撃後そのスキルのCTをリセット(毎ターン1回まで)。
[魔法シールド]を所持している時、スキル[光諭・粛清万悪]が目標範囲2マス以内の敵にダメージを与えた時、ダメージ倍率が追加で60%上昇。
[即時]ではない支援スキルを使用したあと、追加で[再攻撃]を獲得し、残りの移動力を引き継ぐ(毎ターン1回まで)。
今回のグループの中で最も強力なスキルではないかと感じたのがカリス。単純に攻撃力が大きく底上げされ、CTリセットを得られる。非即時の支援スキルは耀護眾生しかないがシールド付与の後におまけで1回攻撃できるので、あと1手足りないという場面で生死を分けるかもしれない。モチーフ武器は期待外れでプリズムの方がよさそう。「極限」なんていう仰々しい名前をつけるからには全員これくらいの強化を持って来てほしい。
アカンベ

(パッシブ) [3級効果]
10層の[解放]を所有時、[暗影刺客]の攻撃力が一定の割合で上昇(アカンベの基礎攻撃値の20%)。
[暗影刺客]は[同袍同澤3]を獲得。
効果①:範囲攻撃を受ける、または撃破された時、[アカンベ]が2層の[解放]を獲得、EN1回復、[アカンベ]は毎ターン最大3回この効果を獲得する。
効果②:[殺戮之刃]を解放する時、範囲内の味方召喚キャラにHP1%の[貫通ダメージ]を与える。
ターン開始時、[アカンベ]のスキル[暗影刺客]がクールダウン中で、10層以上の[解放]を所有している場合、10層消費しCDが2減少する。
刺客の攻撃力と回転率が上がるパッシブ。挙動は大きく変わらずにEN回復やCD短縮が得られ順当にDPSが上がる感じで悪くない。ただし解放の獲得は受動的なのでルカマールがいないと本領発揮できないかもしれない。
マグヌス

(パッシブ) [3級効果]
物理防御が30%上昇。
技能[必勝戦吼]発動時、追加で味方全体が[△物防3]を獲得、敵に[孤立]を付与(2ターン)。
[孤立]状態の目標へのダメージが50%上昇、40%の[HP吸収]を発生、スキル[崩山擊]によるダメージ倍率が60%上昇;[孤立]状態の目標から攻撃を受けた場合、被ダメージが30%減少。
孤立をばらまいて敵のオーラを無力化することに特化。集団で互いにオーラをかけまくってるような相手がいれば役立つだろう。孤立の敵に崩山撃を叩き込めば倍率+110%と単純な攻撃力もめちゃくちゃ上がっていて一気に現代水準に引き上げられている。広範囲を移動しないごちゃついた乱戦マップなら起用できそうだ。