2.0「未来へ向かって」

2026年1月16日、『鈴蘭の剣』2.0「未来へ向かって」特別番組が配信され、今後のイベントスケジュールが公開されました。いずれも本国の後追いとなりますので、内容について補足していきます。

2.0とは?

公式の呼称としては1.0がイリヤ編、2.0が世界編という位置づけです。本国のミームでキャラクター性能がインフレするたびに2.0とか3.0といった呼び方が一時期されていましたが最近は見なくなりました。

世界編の実装順は今のところ

「鈴蘭での再会」(イリヤ解放戦争の戦後処理)

「風と沙の歌」(エラマン編)

「氷と血の路」(ルチア編)

エラマン編が半年開催、その後に長期間のコラボイベントを挟んだので本国でも2026年1月下旬からようやくルチア編が始まるところです。

個人的には2.0を謳うからには不便な部分の整理や刷新をして欲しかったところですが、楽園のレイアウトの自由度が増したくらいで他は特に変わりません。

「鈴蘭での再会」新キャラ

エラマン編が終わった後の時点から見て評価しています。実装時点(エラマン勢がまだ加わっていない状態)では多少加点してもよいかもしれません。

フルアーマーマイサ(シルエット)

欲しい度★★★★★(5/5)
鈴蘭陣営の特色として実装される「協同」システムの要であり、こいつがいないと陣営の性能を十分に引き出せない場合がある。のみならず、セルフ追撃コンボ可能、ほぼ全ての攻撃が貫通属性、地点指定の便利な必殺技を自己EN供給で連発できる、ダメージカット機構など、単体での戦闘力もかなり高い。世界編のキャラは「陣営シナジーで相乗的に強くなる」設計だが、マイサは単独でも当面スタメン級である。

ヌンガル・伝承の槍(シルエット)


欲しい度★★★★☆(4/5)
アーマーマイサと組ませると実装時点では鬼に金棒。範囲攻撃のついでに武装解除、不屈、回復ができるため特に対集団での長期戦で輝く。インパクト勝負のアタッカーというよりは万能寄りの使いやすいキャラ。弓デストロイヤーから槍ブレイカーにクラスチェンジしているので、パミーナから千軍破陣槍を、イセリンドからナイフをそれぞれ取り上げて持たせよう。

ファカール・護国の一矢(シルエット)


欲しい度★☆☆☆☆(1/5)
初期からおなじみの主役級キャラではあるが、性能だけで言えばいらない。しっかり育成した上で鈴蘭陣営で固めて協同をフル活用しないと戦力としては厳しい。これは環境要因も大きく、防衛向けの特技を活かせる場面が少ないため不遇な扱いを受けている。ごくまれに出てくるタワーディフェンスのステージでは活躍できるものの、ではそのために引いて育成して装備も整えて…とお世話するのはコストに見合わないと感じるかもしれない。

パーシヴァル


欲しい度★☆☆☆☆(1/5)
てっきり遠征ショップに並ぶと思われていた不遇のザリガニ。本来の実装順では審判サマンサの前だったので範囲アタッカーとして存在感があったものの、次に登場したサマンサが化け物すぎて完全に霞んでしまった。エラマン編ではさらに上を行く範囲デストロイヤーが追加されること、エラマン編の初手が最強格のルカマールであると予想されることから、このタイミングで型落ちした茹でエビにガチャ券を突っ込んでいる場合ではない。

極限スキル解放

ここの「第三陣」に相当します。

鈴蘭陣営の新キャラに「協同」システムが追加されるに伴い、旧キャラを適応させるため専用スキルに協同を入れ込もうという算段。これにより王女イナンナ、モモ、ノノヴィアが協同に対応します。ただしすでに専用スキルを持っていたラヴィアは除外され協同に参加できない(傭兵団の創設者なのに…)など、設計が場当たり的な印象はあります。

オーギュストやグロリアなどかつて人権と呼ばれたキャラの専用スキルは実情と噛み合っておらず、彼らがかつての栄光を取り戻すことはありませんでした。まだモチーフ武器が未実装なので一応わずかに可能性は残されていますがどちらかといえばシルエットでの転生の方が可能性は高いでしょうか。

本国では実装とともに必要素材もある程度配布され、2~3人はすぐにMAXまで獲得できたと思います。今回優先すべきはイナンナ、ココア、モモ、ノノヴィア。イナンナは実装時点ではマイサ以外に協同をトリガーできる唯一の存在なので、鈴蘭染めで協同を早く使い倒したい人は真っ先に取りましょう。ココアは出番が減っていると思いますが幸福感を毎ターン範囲でばらまけるようになればまだ翔べます。モモとノノヴィアも十分に育成されていればダメージが大きく底上げされ延命可能。

新タレント解放

初期からのプレイヤーであればもうとっくに全マス埋まっとるわい!という人もいるでしょう。タレントの外側に新しい枝が追加され、素材も新しく増えます。

カンストして使い道のない素材は分解して資金と粉塵に替えましょう。

刻印厳選を始めると一瞬で莫大な資金が飛んで行きますし、開拓のマスを1つ開けるのによく見たら10万単位のゼニを要求されるなど、気づくとなくなっているのがお金。またランク13が解放されてからしばらく職業ランク素材が枯渇していましたが、カンストして使い道のないタレント素材を売れば今後はそうそう困りません。